ゴールデンウィークが終わると、木曽路は新緑の季節を迎えます。
そんな中、国道19号を運転していて出会った景勝です。




小野の滝(上松町)

昔からこの街道で知られた名所で、歌川広重と渓斎英泉の合作による、中山道六十九次の浮世絵にも描かれています。



  
寝覚の床(上松町)

花崗岩の岩盤を、木曽川が長い間にわたり、浸食してできあがったものです。
大正12年、内務省により史跡名勝天然記念物に指定されています。



木曽の桟(上松町)

桟というと、下の写真に写る、対岸に向けて架けられた橋のことだと思いがちですが・・・



実際は、絶壁に並行して架けられた桟道のことを指します。

この桟は、その時々に修理されており、慶長5年(1600年)に、豊臣秀頼が犬山城主に命じて修理させたという古文書も残っているようです。
 




御嶽山

「道の駅木曽市場」(木曽町)の駐車場から望むことができます。
木曽路で国道19号から御嶽山を望める唯一の場所です。

 





この中で最も北にある「道の駅木曽市場」へも、妻籠宿から車だと1時間ほどで行くことができます。
あとで分かった事ですが、この4つの場所は「木曽八景」に選ばれていました。
古くから知られている景勝を、妻籠宿と併せて満喫しました。



木曽八景

江戸時代の中期に、近江八景になぞらえて選ばれた木曽路の景勝です。

「御嶽の暮雪」、「棧の朝霞」、「寝覚の夜雨」、「小野の瀑布」 ※以上、当記事で紹介のもの

「徳音寺の晩鐘」、「駒ヶ岳の夕照」、「風越の晴嵐」、「与川の秋月」


Posted by 長野県 木曽地方事務所  地域政策課 at 09:30 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )
「鷺娘(さぎむすめ)」は、南木曽町の妻籠宿で限定販売されている地酒(日本酒:純米酒)の商品名です。




代々酒造業も営んでいた妻籠宿の脇本陣奥谷で、昭和の初めまで「鷺娘」は生産され、「♪~山じゃ御嶽 景色じゃ寝覚 酒じゃ奥谷の鷺娘~♪」との唄(今で言うCMソング?)とともに近在で愛された銘酒でした。

【妻籠宿 脇本陣奥谷(国重要文化財)】


【当時を偲ばせる看板などの数々(脇本陣内の展示コーナー)】



戦前に途絶えたこの「鷺娘」を、地元有志の「鷺娘の会」の皆さんが5年前に地域ブランドとして復活させました。使用するラベルも当時のものの復刻です。
酒米作りから地元でとの発案のもと、地域の休耕田を活用しながら、田植えから稲刈りまで地域住民の協働により酒米「ひとごこち」は生産され、木曽郡内の酒造店で醸造されます。これぞまさに“地酒”。

【酒米作りに活用される地元妻籠の休耕田】

ちなみに画像右奥の谷は、次の宿「三留野(みどの)宿」へと続く木曽路の谷です。

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Posted by 長野県 木曽地方事務所  地域政策課 at 09:30 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )
企業で行っている交通安全の活動事例を紹介します。


上松電子(株)では長年にわたり、役員の方を先頭に次のような活動を行い、業務及び通勤途上における、事故防止対策を実施しています。



・社内に安全委員会を設置。

・安全委員会職制による交通安全立哨(7:15~7:50)を実施し、社員の通勤車両を点検指導。

・季別交通安全運動における、委員を中心とした街頭啓発活動の実施。

・業務や通勤途上の危険個所マップの作成。

・交通事故防止講習会の、毎年の開催。



 啓発活動中

         

         

季別の交通安全運動中には、街頭啓発運動を町内4か所にて実施しています。
         





長野県交通安全運動推進計画年間スローガン
信濃路はゆとりの笑顔とゆずりあい

Posted by 長野県 木曽地方事務所  地域政策課 at 09:30 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )
~ 私たちの大切な緑の財産を、山火事から守りましょう ~

 桜前線が日本列島を北上し、木曽路にもいよいよ春爛漫の季節がやってきました。
 うららかな春の日差しは心地よいものですが、気温が上昇し空気が乾燥し始めると、気になるのが山火事など火事の心配ですね。

 木曽地方事務所では、毎年、まだ肌寒さが残る4月中旬に、町村、木曽郡緑化推進委員会、木曽森林管理署及び木曽広域消防本部のご協力の下、「山火事予防パレード」を実施し、木曽郡内を2日に分け、地域の隅々まで火の取り扱いについての注意を呼びかけています。





 自然豊かな木曽地域では、4月になると新たな芽吹きの促進と病虫駆除などの目的で、冬の間に枯れた草を焼く“火入れ”と呼ばれる野焼きが、季節の風物詩にもなっています。空気の乾燥するこの時期は、とりわけ山火事の発生が多く、1年間に発生する山火事の4割が4月に発生しており、たき火やたばこの火の不始末が原因の半数を占めています。

 また、山火事は一度発生すると延焼しやすく、気象条件によっては大規模な火災となって、私たちの大切な緑の財産を一瞬にして焼きつくしてしまう場合もあり、甚大な被害は森林の持つ様々な機能の低下や、山崩れなどを招く原因にもなり、私たちの暮らしに大きな影響を与えます。

 ゴールデンウイークや週末に、山菜採りや森林散策などで野山へお出かけになる皆さんは、火の取り扱いに十分ご注意いただきながら、木曽谷の豊かな自然を満喫していただきたいと思います。山里でツキノワグマと遭遇しないよう、鈴や携帯ラジオの持参もお忘れなく・・・

「 忘れない 山への感謝と 火の始末 」


Posted by 長野県 木曽地方事務所  地域政策課 at 10:00 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )
ゴールデンウィークも目前!
新緑の季節、ご家族、お友達を誘って、緑豊かな木曽路に出かけませんか。

5月のイベント情報をご紹介します。


駒ケ岳神社例祭
5月3日(木・祝日)



場所:上松町、駒ケ岳神社里宮

毎年5月3日に行われる駒ヶ岳神社のお祭りで、国の選択無形民俗文化財に指定された「太々神楽」を奉納します。
剣を手にした3人の舞手による「三剣の舞」や、4人の天狗が舞う「四神五返拝」が披露されます。

【問い合せ】上松町観光協会(TEL:0264-52-1133)



定勝寺のお花まつり
5月4日(金・祝日)



場所:大桑村、定勝寺(須原)

子供たちが引く不思議な白象の行進や、手拍子・足拍子が、独特の踊り「須原ばねそ」などが見られる伝統の祭りです。

【問い合せ】大桑村観光協会(TEL:0264-55-4566)




山菜パーティと新緑トレッキング
中山道鳥居峠コース:5月19日(土)~20日(日)
水木沢天然林コース:6月 2日(土)~ 3日(日)



場所:木祖村、鳥居峠および水木沢天然林

春の恵み“山菜”の収穫を体験し、揚げたての天ぷらなど山菜づくしの夕食を囲んで行う山菜パーティ。
2日目は、源流の里で爽やかなトレッキングを満喫。
「中山道鳥居峠コース」と「水木沢天然林コース」の2コースがあります。

【問い合せ】NPO法人 木曽川・水の始発駅(TEL:0264-36-2772)



のぞきど森林公園つつじ祭り
5月26日(土)



場所:大桑村、のぞきど森林公園

園内8ヘクタールにわたり自生している「ミツバツツジ」と「ヤマツツジ」が咲き誇ります。
五平もち、山菜おこわなどの販売も行われます。

【問い合せ】大桑村観光協会(TEL:0264-55-4566)



第44回信州木曽・上松赤沢森林浴
5月27日(日)



国内森林浴発祥から続くイベント。
世界的に貴重なひのきの天然林をインストラクターの説明を受けながら散策します。
散策コース内で食べる昼食も最高です。

【問い合せ】上松町観光協会(TEL:0264-52-1133)

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